ロフトの坪単価と減額方法など@増額
小屋裏拡張:+ ¥34,800-
小屋裏/ロフトの定義
小屋裏とロフトの違いについては、
部屋と区切られているとか、クロスが貼ってあるとか、
いろいろな意見があるようですが、明確な違いはなさそう。
建築基準法的には、たぶん同じものだと思う。
床面積の1/2かつ、天井高さ1.4m以下の空間。
床面積とは、そのロフトがある部屋の面積、
例えば、リビングが17畳だったら、
ロフトはその1/2の8.5畳までの広さにしないといけない、ということらしい。
うちの場合は、収納が欲しかっただけなので、
3階建て → 2階建て+ロフト
にすることでの経費削減。
予算があれば、3階建ても建築可能な土地だったけど、
3階まで毎日階段を登る生活もどうかなー?と思ったので、
結果的にロフトを作って良かった。
今は、
本、本棚、DVD、おもちゃ、圧縮した布団、
観葉植物、ワインセラー、季節家電(扇風機、パネルヒーター)、
等が収まっている。
これでまだ半分以上余裕があるので、
リクライニングチェアーと小さなテーブルも置いてある。
座って吹き抜け本棚を眺めながら、本を読むことも可能。
夏は結構暑かったけど、窓もあるし、吹き抜けなのでエアコンも効く。
置いてある観葉植物が枯れないくらいの暑さだった。
冬は、程よく暖かい場所になるのかな?
4月に引っ越してきて、まだ10月なので未経験です。
ロフトの坪単価
明細を見ると、
構造材・建材・内装:
4.2坪/坪単価:¥60,000-/¥252,000-
↓
4.87坪/坪単価:¥60,000-/¥286,800-
という感じで増額になっている。
ロフトの坪単価は6万円のようです。
ただ、完成した図面を見ると、
12.42㎡/7.5畳。計算すると3.7坪しかない。
たぶん、これは坪単価で計算したのではなくて、
ロフトの周りに手すりをつけた分なのかなと思う。
ちょっと記憶が曖昧。
ちなみに、この紛らわしい数値メモ。
見積もりによって、バラバラなので統一してほしい。
1畳=約1.6㎡=約0.48坪
1㎡=約0.3坪=約0.62畳
1坪=約3.3㎡=約2.06畳
ロフトの減額方法
これは、詳細設計前=ハウスメーカーを決めるときの話だけど、
* ロフトの面積を削る
* ロフトの位置をダイニング上に移動して、吹き抜けを小さくする
この2つの方法で減額が可能だった。

小屋裏を移動することで、
緑の部分の壁や天井の施工面積が減る→
材料費や工数も減る→減額できる、ということらしい。
詳細設計前:ロフト面積を削って減額
↓
詳細設計後:手すりをつけたので、やや増額
という流れでした。
構造的な梁
あとは、構造的に必要な梁を追加。
ロフトの荷重を支えるために必要だそう。

内装工事中の写真なので、手すりが塗装前。
ウォールナット風の床と同じ濃い茶色で塗装しました。

こんな感じでリビングに吹き抜けてます。
そのほかの写真はこちら→本棚のこと
・上棟時:2階からロフトを見上げたところ
・内装工事中:ロフトからみた本棚
という感じで。
よく調べてみると、拡張したのではなくて、手すりの追加だった。
予想以上に使い勝手の良いロフトになったので、
小屋裏拡張:+ ¥34,800-
妥当な増額だったと思う。
小屋裏/ロフトの定義
小屋裏とロフトの違いについては、
部屋と区切られているとか、クロスが貼ってあるとか、
いろいろな意見があるようですが、明確な違いはなさそう。
建築基準法的には、たぶん同じものだと思う。
床面積の1/2かつ、天井高さ1.4m以下の空間。
床面積とは、そのロフトがある部屋の面積、
例えば、リビングが17畳だったら、
ロフトはその1/2の8.5畳までの広さにしないといけない、ということらしい。
うちの場合は、収納が欲しかっただけなので、
3階建て → 2階建て+ロフト
にすることでの経費削減。
予算があれば、3階建ても建築可能な土地だったけど、
3階まで毎日階段を登る生活もどうかなー?と思ったので、
結果的にロフトを作って良かった。
今は、
本、本棚、DVD、おもちゃ、圧縮した布団、
観葉植物、ワインセラー、季節家電(扇風機、パネルヒーター)、
等が収まっている。
これでまだ半分以上余裕があるので、
リクライニングチェアーと小さなテーブルも置いてある。
座って吹き抜け本棚を眺めながら、本を読むことも可能。
夏は結構暑かったけど、窓もあるし、吹き抜けなのでエアコンも効く。
置いてある観葉植物が枯れないくらいの暑さだった。
冬は、程よく暖かい場所になるのかな?
4月に引っ越してきて、まだ10月なので未経験です。
ロフトの坪単価
明細を見ると、
構造材・建材・内装:
4.2坪/坪単価:¥60,000-/¥252,000-
↓
4.87坪/坪単価:¥60,000-/¥286,800-
という感じで増額になっている。
ロフトの坪単価は6万円のようです。
ただ、完成した図面を見ると、
12.42㎡/7.5畳。計算すると3.7坪しかない。
たぶん、これは坪単価で計算したのではなくて、
ロフトの周りに手すりをつけた分なのかなと思う。
ちょっと記憶が曖昧。
ちなみに、この紛らわしい数値メモ。
見積もりによって、バラバラなので統一してほしい。
1畳=約1.6㎡=約0.48坪
1㎡=約0.3坪=約0.62畳
1坪=約3.3㎡=約2.06畳
ロフトの減額方法
これは、詳細設計前=ハウスメーカーを決めるときの話だけど、
* ロフトの面積を削る
* ロフトの位置をダイニング上に移動して、吹き抜けを小さくする
この2つの方法で減額が可能だった。

小屋裏を移動することで、
緑の部分の壁や天井の施工面積が減る→
材料費や工数も減る→減額できる、ということらしい。
詳細設計前:ロフト面積を削って減額
↓
詳細設計後:手すりをつけたので、やや増額
という流れでした。
構造的な梁
あとは、構造的に必要な梁を追加。
ロフトの荷重を支えるために必要だそう。

内装工事中の写真なので、手すりが塗装前。
ウォールナット風の床と同じ濃い茶色で塗装しました。

こんな感じでリビングに吹き抜けてます。
そのほかの写真はこちら→本棚のこと
・上棟時:2階からロフトを見上げたところ
・内装工事中:ロフトからみた本棚
という感じで。
よく調べてみると、拡張したのではなくて、手すりの追加だった。
予想以上に使い勝手の良いロフトになったので、
小屋裏拡張:+ ¥34,800-
妥当な増額だったと思う。
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